33歳 女性 会社員 寝違えで首が回らなくなった

来院のきっかけ

2か月ほど前から、軽い寝違えを何度か繰り返していた33歳女性の症例です。これまでは痛みがそれほど強くなく、多少違和感があっても首を動かすことはできていたため、特別な処置はせず様子を見ていたとのことでした。

しかし今回、朝目が覚めた際に再び寝違えのような痛みが出現し、これまでよりも強い痛みを感じたそうです。まっすぐ前を向くことが難しく、首を動かそうとすると強い痛みが走る状態でした。湿布を貼ったものの、心地よさはあっても痛みそのものに大きな変化は感じられなかったとのことです。現在はやや下を向いた姿勢が最も楽に感じるものの、その姿勢を続けると今度は背中に痛みが出てくるという状況で、不安を感じ来院されました。

初診時の症状

寝違えによる首の強い痛み
まっすぐ前を向くことが困難
背中の痛み

首の可動域は大きく制限され、特に回旋動作と伸展動作で痛みが強く出ていました。無理に動かそうとすると、首から背中上部にかけて緊張が高まる様子がみられました。

これまで軽い寝違えを繰り返していたことから、痛みが治まった後にも筋肉の硬さが完全には抜けきらず、少しずつ緊張が蓄積していた可能性が考えられました。

また最近、枕を変えたとのことで、新しい枕が首や肩の高さに合っていなかった可能性もあります。睡眠中に不自然な姿勢が続くと、一部の筋肉への血流が不足し、筋肉が硬くなりやすいと考えられています。

寝違えの原因については明確に特定できないことも多いですが、筋肉の疲労や軽いこむら返りのような状態、あるいは首の関節周囲の組織への負担などが関係している可能性があるといわれています。特に、腕の使い過ぎや長時間同じ姿勢を続ける生活習慣が背景にある場合も少なくありません。

触診では、首だけでなく肩、肩甲骨周囲、背中上部の筋肉にも強い緊張がみられ、広い範囲で動きが制限されている印象でした。

施術内容と経過

今回は40分のコースで対応しました。

いきなり首に強い刺激を加えるのではなく、まずは肩や背中の筋肉を中心にゆっくりと緩め、肩甲骨や胸、わき周辺の筋肉まで丁寧にアプローチしました。周囲の緊張を和らげたうえで、最後に首の筋肉を無理のない範囲でほぐしていきました。

施術後、痛み自体はまだ残っていたものの、来院時には難しかった「まっすぐ前を向く」動作が可能になっていました。可動域の改善がみられたため、仕上げとして首から背中にかけてテーピングを行い、負担が集中しないようサポートしました。

炎症が疑われる時期でもあるため、痛みが強い間は無理に動かさず、必要に応じて冷やすことも大切であることをお伝えしました。今週中にもう一度来院していただき、経過を確認する予定です。

担当スタッフより

軽い寝違えを繰り返している場合、その都度痛みが引いても、筋肉の硬さが残っていることがあります。その状態が続くと、今回のように症状が強く出ることも考えられます。

普段から長時間同じ姿勢を取ることが多い方は、こまめに肩や首を動かすこと、枕の高さや寝姿勢を見直すことも大切です。違和感の段階で身体を整えておくことで、強い痛みへの進行を防ぎやすくなると考えています。

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