30歳 男性 会社員 膝の痛みで思うように走ることが出来ない

来院のきっかけ

3か月前からジムでランニングを始めた30歳男性の症例です。はじめは短い距離しか走れなかったものの、徐々に体力がつき、距離を伸ばせるようになったとのことでした。

1か月前からは屋外でのランニングに切り替え、走ること自体が楽しくなり、ほぼ毎日のように走っていたそうです。しかし2週間ほど前から膝に違和感を覚えるようになりました。当初は軽い痛みで走り続けることができていましたが、次第に痛みが強まり、現在では1kmほど走ると痛みが出て継続が難しい状態となっていました。

このままではランニングを続けられなくなるのではないかと不安に感じ、来院されました。

初診時の症状

ランニング時の膝の痛み
走行距離が伸びると痛みが強くなる

日常生活では強い痛みはないものの、運動負荷がかかると症状が出る状態でした。腫れや熱感は強くありませんが、膝周囲の違和感が持続している様子でした。

状態を確認すると、太もも前面や外側、ふくらはぎなど下肢全体の筋肉に強い緊張がみられました。ランニング頻度が高かったことから、いわゆるオーバーユース(使い過ぎ)の状態になっていた可能性が考えられます。

膝関節は体重を支える大きな関節であり、歩行時には体重の2~3倍、階段昇降では6~7倍、ジョギングでは4~5倍、ランニングでは体重の約10倍程度の負荷がかかるともいわれています。毎日のランニングにより、膝周囲の組織へ繰り返し負担がかかり、炎症や緊張が生じていた可能性があります。

筋肉の柔軟性が低下すると、衝撃を十分に吸収できず、その負担が膝関節へ集中しやすくなります。

施術内容と経過

今回は40分のコースで対応しました。

まずは太ももやふくらはぎを中心に下肢全体の筋肉を丁寧にほぐし、膝周囲の緊張を緩和することを目指しました。その後、可動域を確認しながらストレッチを行い、柔軟性の改善を図りました。

施術後には「足が軽くなった感じがある」との感想がありましたが、炎症が残っている可能性もあるため、無理なランニングは控えるようお伝えしました。

担当スタッフより

ランニングは健康維持に有効ですが、急激な距離の増加や頻度の高さは身体への負担となることがあります。特に痛みが出ている場合は、まず運動を一時的に休止し、患部を冷やして炎症を抑えることが大切です。

違和感が軽いうちにケアを行い、適切な休養を取り入れることで、長く安全にランニングを続けやすくなります。今後は負荷を調整しながら、段階的に復帰することをご提案しました。

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