48歳 女性 会社員 歩いていて股関節が痛くなる

来院のきっかけ

最近、長い距離を歩いていると股関節の前側、いわゆる鼡径部あたりに痛みを感じるようになり、不安を感じて来院された48歳女性の症例です。
お話を伺うと、実は以前から同じ場所に違和感を覚えることはあったものの、強い痛みはなかったため、特に気にせずそのまま生活を続けていたとのことでした。しかし最近になって、歩行距離が少し長くなると痛みとしてはっきり感じるようになり、「このまま悪化して歩けなくなるのは困る」「痛みが強くなる前に何とかしたい」という思いから、ご相談いただきました。
日常的に通勤や買い物などで歩く機会が多く、今後の生活への影響を心配されている様子でした。

初診時の症状

初診時に確認できた主な症状は以下の通りです。

歩行時に感じる股関節前面の痛み

動きを確認すると、股関節の曲げ伸ばしや脚を前後に動かす際に、スムーズさが欠けている印象がありました。また、股関節周囲の筋肉に触れてみると、太ももの付け根から骨盤まわりにかけて筋肉の張りが強く、柔軟性が低下している様子がうかがえました。
股関節の動きが制限されていることで、本来関節が担うはずの動きを筋肉が補おうとし、結果として筋肉に負担がかかりやすい状態になっていた可能性が考えられました。

施術内容と経過

今回は60分のコースで、股関節を中心に全体のバランスを整える施術を行いました。
まず、腰から骨盤、太ももにかけての筋肉の緊張を確認しながら、股関節まわりの筋肉を丁寧にほぐしていきました。特に股関節の前側や内側、太もも前面の筋肉は緊張が強く、無理のない圧で時間をかけて緩めていきました。
筋肉の緊張が少し和らいだところで、股関節の可動域を広げるためのストレッチを行い、関節が動きやすい状態を目指しました。
施術後には、「股関節の前が少し軽くなった感じがする」「歩いたときの引っかかりが減った気がする」といった変化を感じていただけました。ただし、長期間かけて生じた筋肉の硬さが一度で完全に解消するわけではないため、継続的なケアが必要な状態であると考えられました。

担当スタッフから

今回のケースでは、股関節の動きにくさと周囲の筋肉の硬さが重なり、歩行時の負担が股関節前面に集中していた可能性が考えられます。
このような状態では、痛みが軽いうちは気にならなくても、歩く距離が増えたり疲れがたまったりすることで、徐々に症状が表に出てくることがあります。
施術とあわせて、ご自宅でも行える股関節のストレッチをお伝えし、無理のない範囲で継続していただくようご案内しました。また、次回の来院時に状態を再確認しながら、必要に応じて施術内容を調整していくことをご提案しました。
股関節の痛みは、早めにケアを始めることで日常生活への影響を抑えやすくなります。歩行時の違和感や痛みが気になる場合は、我慢せず早めに相談することが大切だと考えています。

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