72歳 女性 主婦 長年ある腰痛

来院のきっかけ

72歳の女性、主婦の方の症例です。
以前に椎間板ヘルニアを経験されており、その後から腰の痛みが長年続いているとのことで来院されました。

ヘルニアを発症した当時のような強い痛みはすでに落ち着いているものの、「夕方になると腰が重だるくなる」「歩くと足取りが重くなる」といった症状が続いており、日常生活の中で不安を感じることが増えてきたそうです。

家事は行えているものの、長時間立っていると疲労感が強くなり、外出を控えることも増えてきたため、「少しでも楽に生活したい」という思いから当院へ来院されました。


初診時の症状

初診時には以下の状態が確認されました。

慢性的な腰の痛みと重だるさ
夕方にかけて症状が強くなる
歩行時の動きの鈍さ

触診では、腰部だけでなく背中から臀部、下肢にかけて筋肉の緊張がみられました。特に腰周囲の筋肉は常に力が入っているような状態で、無意識に腰を守ろうとする反応が続いている印象でした。

過去に強い痛みを経験すると、その後も身体が防御的な使い方を覚えてしまい、痛みが軽減した後でも筋肉の緊張が残ることがあります。今回もその影響が考えられました。


施術内容と経過

施術は40分コースで開始しました。

腰のみを集中的に施術するのではなく、背中・骨盤周囲・脚の筋肉まで含めて全体的にアプローチを行いました。腰痛が長期化している場合、腰単独ではなく身体全体のバランスが関係していることが多いためです。

まず背中や臀部の筋肉を緩め、腰への負担を分散させることを目的に施術を進めました。その後、下肢の筋肉を調整し、歩行時の安定性を意識したケアを行いました。

施術後は「腰が軽くなった感じがする」「立ち上がりが楽」といった変化を感じられました。

現在は月2回のペースで来院され、筋肉の緊張を溜め込みすぎないよう定期的なメンテナンスを継続されています。継続的なケアによって、夕方の重だるさも以前より軽減している様子がみられています。


担当スタッフより

椎間板ヘルニアのように強い腰痛を経験すると、痛みが改善した後でも身体が「腰をかばう使い方」を覚えてしまうことがあります。その結果、筋肉の緊張が慢性化し、長年続く腰痛として感じられる場合があります。

慢性的な腰痛では、痛みそのものだけでなく生活動作の安心感を取り戻すことも重要になります。筋肉をやわらかく保ち、身体全体の動きを整えることで、日常生活の負担軽減につながる可能性があります。

年齢を重ねるにつれて筋肉の回復力はゆるやかになるため、無理をせず定期的に身体を整えていくことが、快適な生活維持の一助になると考えられます。

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