53歳 男性 会社員 走るとお尻が痛くなる

来院のきっかけ

この方は、長年マラソンを趣味としており、定期的に大会にも出場されていました。普段から練習量も多く、体のコンディション維持には気をつけているとのことでした。
しかし、三ヶ月ほど前からランニング中にお尻のあたりに痛みを感じるようになったそうです。特に走り始めてしばらくの間は違和感が強く、10kmほど走ると少し楽になるものの、翌日には再び痛みが戻る状態が続いていました。痛みの部位は左右差があり、主に右側のお尻の奥のほうに鈍い痛みがあるとのことでした。

痛みが続くことで練習量を減らさざるを得ず、次の大会に向けて不安を感じるようになり、当センターに来院されました。


初診時の症状

お尻の痛み
腰から太もも裏にかけての筋肉の張り感
長時間座っているとお尻が重だるくなる

来院時、お尻まわりの筋肉(特に大殿筋・中殿筋・梨状筋)はかなり硬く、圧をかけると強いハリがみられました。可動域を確認すると、股関節の外旋動作で詰まり感があり、腰椎から骨盤にかけての動きも制限されていました。


施術の内容と経過

まずは硬くなっているお尻の筋肉を中心に、腰部・太もも後面(ハムストリングス)まで丁寧にマッサージでゆるめていきました。
また、梨状筋の緊張が坐骨神経に影響している可能性も考え、深層筋へのアプローチと股関節の可動域改善ストレッチもあわせて行いました。

初回は全身のバランスを整える目的で 60分のボディケアコース を受けていただきました。施術後はお尻のハリが和らぎ、動かした時の詰まり感も軽減。翌日には「走るときの違和感が少し減った」との感想をいただきました。

トレーニングによるオーバーワークの影響も大きいため、週に1回のペースで通院していただき、施術に加えてストレッチ指導も行いました。特にお尻・腰・太もものセルフストレッチを取り入れてもらい、練習後のケアを習慣化するようアドバイスしました。

3回目の施術を終えた頃には、走行後の痛みがかなり軽くなり、翌日の痛みの戻りも減少。5回目の来院時には「20km走っても大丈夫だった」とのことで、現在は月1回のペースで定期的にメンテナンスを行っています。


担当スタッフより

この方のケースでは、お尻の筋肉のオーバーユース(使いすぎ) による筋肉の硬直が主な原因でした。
特にマラソンランナーの方は、走る動作の中で股関節やお尻の筋肉を繰り返し使うため、知らないうちに筋肉が疲労し、硬くなってしまうことがあります。
また、走ることには熱心でも、身体のケアを十分に行っていないケースが多く、筋肉が回復しないままトレーニングを続けることで痛みが慢性化してしまうのです。

お尻の筋肉が硬くなると、骨盤や腰の動きも制限され、腰痛や脚のしびれにつながることもあります。
そのため、定期的なボディケアやストレッチで柔軟性を保つことが非常に重要です。

マラソンやジョギングなど、走ることを習慣にしている方は、筋肉のケアを怠るとお尻の痛みや腰痛につながることがあります。
「走り出すと痛みがある」「翌日にお尻が重い」と感じたときは、早めのケアが大切です。

継続的にトレーニングを楽しむためにも、身体のメンテナンスをしっかり行っていきましょう。


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