来院のきっかけ
44歳の男性、会社員として総務のお仕事をされています。
夏に入ってから、自宅や職場で長時間冷房の効いた環境にいることが増え、さらに夜も暑さ対策としてクーラーをつけたまま就寝する日が続いていたそうです。その影響なのか、朝起きたときから足のだるさを強く感じるようになり、出勤するのもおっくうに感じる日が増えてきたとのことでした。
もともと足が張りやすく、むくみやすい自覚はあったものの、ここまで強いだるさを感じることはあまりなく、仕事中も足の重さや違和感が気になって集中しにくい状態が続いていたそうです。休めば自然に楽になるかと思い様子を見ていたものの、なかなか改善がみられず、不安になって当院へご相談に来られました。
初診時の症状
初診時には、以下のような症状がみられました。
・朝から続く足全体のだるさ
・ふくらはぎを中心とした張り感
・足のむくみやすさ
・触れると足先が冷たく感じる状態
特に長時間座った姿勢のあとや、冷房の効いた室内にいる時間が長いほど、足の重さやだるさが強くなる傾向があるとのことでした。歩行時の強い痛みはありませんが、「常に足に疲れが残っている感じ」があり、スッキリしない状態が続いている様子でした。

施術の内容と経過
状態を確認したところ、ふくらはぎから太もも、臀部にかけての筋肉に硬さがみられ、血流が滞りやすい状態になっている可能性が考えられました。また、冷房による冷えの影響で、筋肉がこわばりやすくなっている印象もありました。
初回の施術では、まずうつ伏せの状態でふくらはぎにホットパックを当て、筋肉を温めながら太ももの後ろ側や臀部を中心にやさしく緩めていきました。その後、ホットパックを太ももに移動し、ふくらはぎの筋肉を丁寧にほぐしていきました。
次に仰向けになっていただき、すね周辺の筋肉も含めて下肢全体を確認しながら施術を行い、最後に足全体のストレッチを取り入れました。冷えによってこわばりやすくなっている筋肉を、無理のない範囲で動かし、血流の変化を促すことを目的としました。
施術後には「足が軽くなった感じがする」「ポカポカしている」といった感想があり、初回終了時点ではだるさが一時的に和らいだ様子でした。その後も数回施術を重ねる中で、朝起きたときの足の重さが徐々に気にならなくなってきたとのことでした。
担当スタッフから
夏場は体温調節のために血管が広がりやすくなり、冷房の影響を受けやすい状態になることがあります。そこに長時間の冷房や屋内外の温度差が加わることで、自律神経のバランスが乱れ、冷えや血行不良につながるケースも少なくありません。
今回のケースでは、冷えによって下肢の血流が滞り、筋肉がうまくポンプ作用を発揮できず、だるさやむくみとして感じられていた可能性が考えられました。足の不調は腰や骨盤まわりの状態とも関係することがあるため、下肢全体をバランスよく整えていくことが大切です。
冷房による足のだるさや冷えが続く場合は、我慢せず早めにケアを行うことで、日常生活の負担軽減につながることもあります。同じような症状でお悩みの方は、一度ご相談いただくことをおすすめします。
足のだるさ マッサージ・ボディケア 東京 千代田区 神田 神保町 大手町 お茶の水整体 淡路町 新御茶ノ水 小川町 秋葉原 東京駅 お茶の水肩こり腰痛センター







