来院のきっかけ
この方は24歳の女性で、一般事務のお仕事をされている会社員の方です。
学生時代に部活動でバレーボールに打ち込んでいた際、プレー中に首を痛めた経験があり、そのときはいわゆる「むち打ち」のような状態になったとのことでした。
大きな後遺症は残らなかったものの、それ以降、忙しい時期や無理をしたときに首の痛みが出やすくなったと感じるようになったそうです。
社会人になってからは、デスクワークが中心となり、仕事中も常に首や肩に張りを感じる状態が続いていました。
特に業務が立て込むと、首の痛みや重だるさが強くなり、仕事に集中しづらくなることもあったとのことです。
これまでマッサージを受けた経験もあり、一時的には楽になるものの、数日すると元の状態に戻ってしまうため、「根本的にどうにかしたい」と感じ、来院されました。
初診時の症状
初診時には、以下のような症状がみられました。
・首の痛み
・首から肩にかけての強いはり感
・首を動かしたときの動きづらさ
特に、首を左右に回したり、上を向いたりする動作で可動域の制限があり、動かしにくさを自覚されていました。
また、長時間同じ姿勢でいると首や肩の緊張が強くなりやすい状態でした。

施術の内容と経過
お身体の状態を確認したところ、首から肩、背中にかけての筋肉が全体的に硬くなっており、その状態が長期間続いていた可能性が考えられました。
筋肉の緊張に加え、首や肩周囲の関節の動きもやや制限されている様子が見受けられました。
初回は40分のコースで、首・肩・背中を中心に筋肉の緊張を和らげる施術を行いました。
施術後には、「首や肩のはりが軽くなった感じがする」との感想があり、筋肉の緊張については一定の変化がみられました。
しかし、首の動き自体は大きく改善したとは言い切れず、関節の動きに関してはまだ制限が残っている状態でした。
このことから、筋肉をほぐすだけでなく、関節の動きにもアプローチしていく必要があると考え、2回目以降はカイロプラクティックのコースへの変更をご提案しました。
関節の可動域を意識しながら施術を進めることで、首や肩への負担が少なくなる状態を目指していく方針としました。
担当スタッフから
今回のケースのように、過去のケガをきっかけに首や肩の不調が長く続いている場合、筋肉の硬さだけでなく、関節の動きの低下が関係していることも少なくありません。
マッサージで一時的に楽になっても、すぐに元に戻ってしまう場合は、関節の動きが十分に回復していない可能性も考えられます。
特にデスクワークが多い方は、同じ姿勢が続くことで首や肩に負担がかかりやすく、知らないうちに動きのクセが固定されてしまうことがあります。
そのため、施術によるケアに加えて、日常生活での姿勢や体の使い方を見直していくことも大切だと考えます。
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