42歳 男性 会社員 ボールを投げると肘が痛い

来院のきっかけ

この方は1年前から草野球チームに参加し、ピッチャーとして活動されています。半年ほど前から投球時に肘に違和感を感じていましたが、自然に治るだろうと様子を見ていたそうです。ところが、2週間ほど前から急に肘に強い痛みが出るようになり、思うように投げられなくなったため来院されました。現在は無理をせず、できるだけ投球を控えているとのことでした。

初診時の症状

肘の痛み
腕のだるさ

特に、ボールを投げるときの加速の瞬間に肘の内側に痛みを感じるとのこと。安静時には強い痛みは出ませんが、物を持ち上げたり、手首をひねったりする動作でも軽い違和感がある状態でした。

施術内容と経過

触診を行うと、前腕から上腕にかけての筋肉(特に手首や肘を動かす屈筋群・伸筋群)が非常に硬くなっていました。投球フォームを確認したところ、肘をしっかり使えず、手首のスナップで無理にボールを投げていたことがわかりました。このような状態では、腕の筋肉が過剰に引っ張られ、肘関節に負担が集中しやすくなります。

幸い、肘の炎症や熱感は見られなかったため、40分のボディケアコースで対応しました。
まず、肩から腕全体の筋肉を丁寧にほぐし、血流を促して筋肉の緊張を緩和。その後、前腕・上腕のストレッチを中心に行い、関節の可動域を改善するように、そして手首の動きも連動して滑らかにするよう意識して施術しました。

施術後は、肘の可動域が少し広がり、痛みの程度も軽減。日常動作では違和感が減り、投球フォームを確認しても「引っかかる感じが少なくなった」とおっしゃっていました。

担当スタッフから

次回は痛みが強くなければ、軽めのキャッチボールから再開してもらい、実際の投球動作で肘に負担がかからないかを確認していきます。

また、再発予防として、練習前後に行うストレッチもアドバイスしました。特に、前腕の屈筋群(手首を内側に曲げる筋肉)と上腕二頭筋のストレッチを重点的に行うことで、肘の動きをスムーズに保ち、投球時の負担を軽減します。

日常的にも、デスクワーク中に肘を曲げっぱなしにせず、こまめに腕を伸ばすなど、筋肉が固まらないよう意識してもらうことが大切です。

この方のように、野球の投球動作で肘が痛くなる場合、肘そのものに原因があるとは限りません。腕や肩、手首の筋肉が硬くなり、関節の動きが制限されることで、肘に無理な力が集中して起こることがあります。

肘の痛み 野球 神田・神保町・小川町・新御茶ノ水・淡路町・秋葉原・大手町・東京駅など、千代田区周辺からもアクセスしやすい整体院です。野球による肘の痛みや肩・腕の疲れでお困りの方は、お茶の水肩こり腰痛センターへぜひ一度ご相談ください。

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