
来院のきっかけ
34歳の主婦の方で、6月にご出産されたばかりの症例です。9月にご友人から譲り受けたおむつ交換台を使用し始めてから、腰に重だるさを感じるようになり、最近では痛みが強くなってきたとのご相談をいただきました。
おむつ替えは1日に何度も行う動作であり、特に産後は骨盤まわりの筋肉や靭帯が緩みやすい時期のため、姿勢の影響を受けやすい状態です。日常生活に支障を感じるようになり、来院されました。
初診時の症状
初診時は、腰の痛みと前かがみ姿勢をとった際の強い違和感を訴えられていました。お話を詳しく伺うと、「おむつ交換台が低く、前かがみになる時間が長い」とのことでした。
触診では、腰部から臀部、太もも裏にかけて筋肉の緊張が強く、特に骨盤を支える筋肉が硬くなっている状態がみられました。体を前に倒す動作で痛みが出やすく、腰の動きが制限されている印象でした。
施術の内容と経過
施術は40分のボディケアコースで行いました。最初に腰部の状態を確認しながら、臀部や太もも裏を中心に、緊張の強い筋肉を丁寧に緩めていきました。中臀筋やハムストリングス、腸腰筋まわりの筋肉が硬くなっており、腰への負担につながっていると考えられました。
施術の後半では、全体のバランスを整えるために軽いストレッチを取り入れ、動きの確認を行いました。施術後には「前にかがんだ時の痛みが軽くなった」と変化を感じていただけました。
担当スタッフから
今回の腰の不調は、おむつ交換台の高さによる前かがみ姿勢が大きく影響していると考えられます。低い位置での作業が続くと、腰への負担が積み重なりやすくなります。そのため、交換台の高さを体に合う位置に調整することを提案しました。
産後の腰痛は、骨盤や筋肉の状態だけでなく、育児動作による姿勢のクセも関係します。日常の姿勢に気をつけながら、適切なケアを続けることで、負担の軽減や再発予防につながります。
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