長時間のデスクワークで背中の違和感が続く原因|猫背姿勢が影響した35歳男性の施術例【千代田区】


来院のきっかけ

営業職として勤務されている35歳男性の症例です。日中は外回りで歩くことが多く、移動中は特に不調を感じることはありませんでした。しかし、社内でデスクワークを長時間続けていると、背中の中央から肩甲骨周囲にかけて違和感が出るようになったとのことでした。

背中の張りが強くなると同時に肩や首のこりも悪化し、徐々に仕事に集中しづらくなっていったそうです。特に夕方以降になると背中全体が重だるくなり、姿勢を変えても楽になりにくい状態が続いていました。

これまでは市販の湿布を使用したり、自分でストレッチを行ったりして対応していましたが、一時的に軽くなる程度で根本的な改善には至らなかったとのことです。長時間のデスクワークが続く日が増えてきたこともあり、少しでも楽な状態で仕事をしたいという目的で来院されました。

初診時の症状

初診時には主に以下の症状が確認されました。

背中の違和感
背中の中央から肩甲骨周囲にかけて筋肉のこわばりがあり、長時間座ると重だるさが増す状態でした。

肩こり・首こり
背中の緊張に伴い、肩から首にかけても筋肉の張りが強く、疲労が蓄積している様子でした。

姿勢の評価では猫背傾向が強く、背中全体の筋肉が引き伸ばされた状態で固まっていました。肩甲骨の動きも制限されており、腕を前に出す姿勢が長時間続くことで、背中の筋肉への負担が大きくなっていると考えられました。また、首や肩にも明らかな筋緊張が見られ、全体的に前かがみ姿勢が習慣化している印象でした。

施術の内容と経過

初回の施術では、背中から肩甲骨周囲にかけての筋肉を中心に緩めるとともに、肩の前側や胸部の筋肉にもアプローチを行いました。背中のみをほぐしても姿勢のバランスが変わらなければ再び負担がかかりやすいため、前方へ引っ張る筋肉の緊張を緩め、自然に胸が開きやすい状態を目指しました。

さらに、肩甲骨の動きを引き出すように背中全体の可動性を高め、首や肩の負担が軽減しやすいよう調整しました。施術後には背中の張りがやや軽減し、「座っていても少し楽になった感じがする」との感想をいただきました。

また、日常生活での姿勢改善のために、以下の点についてアドバイスを行いました。
・骨盤が後ろに倒れないよう座面の高さを調整すること
・ディスプレイの高さを目線に近づけること
・長時間座り続けず、定期的に肩甲骨を動かすストレッチを行うこと

これらのセルフケアを実践していただきながら、数回の施術を重ねたところ、背中の違和感は徐々に軽減していきました。長時間座っていても以前のような強い重だるさを感じにくくなり、仕事中の集中力も保ちやすくなったとのことでした。

ただし、営業職という仕事柄、移動とデスクワークを繰り返す生活で姿勢が崩れやすく、業務量が増えると筋緊張が戻る傾向も見られました。そのため現在は、症状の再発予防と疲労蓄積の軽減を目的として、定期的なメンテナンス施術を継続されています。

担当スタッフからのコメント

初診時の座り姿勢は、背中が丸まり頭が前に出る典型的な猫背姿勢でした。この姿勢では背中の筋肉が常に引き伸ばされる状態となり、長時間座ることで筋肉の緊張が強まりやすくなります。その結果、背中の違和感だけでなく肩こりや首の疲れにもつながることがあります。

今回の施術では背中の筋肉だけでなく、胸の前側や肩の前面の筋肉も含めて調整することで、姿勢のバランスを整えました。前方に引っ張る筋肉の緊張が緩むことで、自然と背筋が伸びやすくなり、背中への負担軽減が期待できます。

猫背の姿勢は長年の習慣による影響が大きいため、短期間での改善は難しい場合もありますが、定期的なケアと日常生活での姿勢意識を組み合わせることで、疲れにくい状態を維持しやすくなります。今後もメンテナンスを通じて、背中や肩の負担をためにくい身体づくりをサポートしていきます。

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