
来院のきっかけ
デスクワーク中に腰が重だるくなることは以前からありましたが、特に大きな痛みがなかったため、そのまま放置していたとのことでした。しかし最近になり、腰だけでなく足のだるさも感じるようになり、「このままでは腰の重だるさが痛みに変わってしまうのではないか」という不安から、身体のケアを目的にご来院されました。
お仕事は営業事務で、ほぼ一日中座り続けることが多く、休憩や姿勢を変える時間も十分に取れないとのこと。長時間の座り姿勢が続くことで腰に負担が蓄積し、徐々に筋肉が硬くなっていた可能性が高いと考えられました。
初診時の症状
① 腰の重だるさ
長時間座っていると腰が重い・張るなどの不快感が出てくる。痛みではないが、放置すると悪化しそうな感覚。
② 足のだるさ
夕方になると足が重く感じる。腰の疲れが下肢の筋肉にも影響している状態。
施術の内容と経過
初回の検査では、腰周辺だけでなく、骨盤まわり・太もも・ふくらはぎといった下半身の筋肉全体に強いこりが見られました。腰の重だるさは、腰だけが原因とは限らず、下肢の筋肉が硬くなることで血流や動きが悪くなり、結果として腰の疲れを逃がせなくなるケースが多くあります。
特にデスクワークでは、長時間座ることで
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お尻の筋肉(中殿筋・大殿筋)
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太もも前後の筋肉(大腿四頭筋・ハムストリングス)
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ふくらはぎの筋肉
が硬くなり、腰への負担が増えます。
今回は40分コースを選択いただき、腰から足にかけて広範囲の筋肉をほぐす施術を行いました。その後は、下半身の柔軟性を高めるストレッチも実施し、全体のバランスを整えていきました。
施術後は腰の軽さを感じられ、足のだるさも緩和。身体全体の流れが改善されたことで、腰への負担が減りやすい状態になりました。ただし、筋肉の硬さには蓄積があるため、1回で完全に取り除くことは難しく、定期的なケアが必要な状態でした。
そのため、現在は月に1回のペースでのメンテナンス来院を続けていただいています。毎回の施術で筋肉の状態が安定してきており、重だるさの出にくい身体づくりを進めています。

担当スタッフより
今回のケースのように、「痛みではないが腰が重い」「だるさや張りを感じる」段階は、身体からの初期のサインです。この段階でケアを始めることで、大きな痛みに移行するのを食い止められる可能性が高くなります。
◆デスクワークの方に大切なポイント
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長時間座り続けない
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1時間に1回は立ったり軽く歩いたりする
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こまめに姿勢を変える
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前かがみ・猫背姿勢を避ける
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お尻・太もも・ふくらはぎのストレッチを取り入れる
人間の身体は、同じ姿勢が続くことで最も疲れやすくなります。特に座り姿勢は立ち姿勢よりも腰に負担がかかりやすいため、腰の重だるさが出やすい職種の方は日常的な動きがとても重要です。
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