29歳 女性 会社員 事務職 昨日から首の付け根が痛い


来院のきっかけ

29歳の女性、事務職の方です。普段はデスクワークが中心で、1日の多くをパソコン作業に費やしています。
来院前日の朝、起床時に首から肩の付け根にかけて違和感を覚えました。最初は「少し張っている程度」と感じ、いわゆる寝違えかもしれないと思いながらも、そのまま出勤されたとのことです。

仕事中も軽い違和感は続いていましたが、首を動かせないほどではなかったため、その日は様子を見ることにしました。しかし翌日になると、首を動かした際に鋭い痛みを感じるようになり、特に振り向く動作や上を向く動きで痛みが強く出るようになりました。
昼頃には頭を支えるのもつらく感じる場面があり、「このままでは仕事に支障が出るかもしれない」と不安になり、当院へ来院されました。

初診時の症状

初診時に確認できた主な症状は以下のとおりです。

首の付け根から肩にかけての痛み(特に右側)
肩の張り感、重だるさ
もともと慢性的な肩こりがある

動作確認では、首を右に倒す動きや後ろへ反らす動作で痛みが強く出ていました。
明らかな腫れや熱感は見られず、炎症は軽度と考えられる状態でしたが、一部の筋肉の緊張が強く、触診でも硬さが目立っていました。
これらの所見から、いわゆる軽度の寝違えに近い状態と考えられました。

施術内容と経過

初回は40分のボディケアコースを行いました。
まずは首から肩、背中にかけての筋肉を中心に、過度な刺激にならないよう注意しながら丁寧にほぐしていきました。特に緊張が強かった肩甲挙筋や僧帽筋周囲は、筋肉の状態を確認しつつ、深部までゆっくりアプローチしました。

その後、肩甲骨周囲の動きが低下していたため、肩甲骨の可動性を引き出すようなモビリゼーションを行いました。肩甲骨の動きが改善することで、首まわりの筋肉への負担が軽減されやすくなると考えられます。

施術後に再度動作確認を行ったところ、首の可動域は来院時よりも広がり、動かした際の鋭い痛みは軽減していました。
違和感は多少残っているものの、「首を動かすのがだいぶ楽になった」との感想をいただきました。

担当スタッフから

今回のように、朝起きたときに首の付け根に違和感を覚えるケースは、デスクワークをされている方に多く見られます。
普段から首や肩に負担がかかる姿勢が続いていると、睡眠中の姿勢やちょっとした動きがきっかけとなり、筋肉が急激に緊張して痛みにつながることがあります。

初期の段階では「少しおかしいだけ」と我慢してしまう方も少なくありませんが、そのまま仕事や家事を続けることで筋肉の緊張が強まり、痛みが長引いてしまうこともあります。
今回は比較的早い段階で来院されたため、施術後の変化も感じていただきやすかったケースといえます。

再発予防としては、長時間同じ姿勢を続けないこと、首や肩を冷やしすぎないこと、日頃から肩甲骨周囲を動かす習慣を持つことが大切です。
軽い違和感のうちにケアを行うことで、症状の悪化を防ぎやすくなります。首や肩の不調が気になる際は、無理をせず早めにご相談ください。

首の痛み・寝違え・肩こりでお悩みの方へ
東京・千代田区(神田小川町・お茶の水・神保町・大手町・新御茶ノ水・淡路町・秋葉原・東京駅)
マッサージ・ボディケアをお探しの方は、
お茶の水肩こり腰痛センターへご相談ください。

ご予約はこちら

LINE登録でクーポンGET!

LINE友達登録で500円OFF!