来院のきっかけ
32歳の女性会社員で、秘書・事務職として長時間のデスクワークをされている方です。
以前から肩こりを感じやすい体質とのことでしたが、ここ最近は業務量の増加により残業が続き、睡眠時間も短くなっていました。
その影響もあってか、肩の張りがいつも以上に強くなり、1週間ほど前からは頭痛を感じるようになったそうです。
市販薬で一時的に落ち着くこともありましたが、仕事中に再び頭が重くなることが増え、「肩こりと関係しているのではないか」と不安になり来院されました。
初診時の症状
初診時には、首の付け根から肩にかけての筋肉に強い緊張がみられました。
特に僧帽筋上部や後頭部周囲の筋肉が硬く、触診でも張りが目立つ状態でした。
姿勢を確認すると、肩が内側に入り、頭の位置が前方に出た姿勢になっていました。
このような姿勢では、首や肩の筋肉が常に頭を支える負担を受けやすく、筋肉の緊張が抜けにくくなる傾向があります。
また、背中の動きも硬く、深呼吸をしても胸が広がりにくい様子が見られました。
こうした状態が続くことで、首や肩周囲の血流が滞り、頭の重さや痛みとして感じやすくなる場合があると考えられます。
施術内容と経過
初回は40分のボディケアコースを選択しました。
筋肉の緊張が強かったため、無理に深部へ刺激を入れることは避け、首・肩・背中の表層の筋肉を中心に、緊張を和らげていきました。
施術後は、「肩まわりが少し軽くなった感じがする」との感想がありましたが、頭痛自体は大きく変化がない状態でした。
2回目の施術では、前回の反応を確認しながら、肩甲骨周囲や首の深部に関わる筋肉にも少しずつアプローチしました。
この頃から「頭痛が出る頻度が少し減った気がする」とのお話がありました。
3回目の施術では、姿勢に関わる背中や胸まわりの筋肉も含めてケアを行い、肩甲骨の動きが出やすい状態を目指しました。
その結果、肩の張り感が以前より軽減し、「最近は頭痛を感じずに過ごせる日が増えている」とのことでした。
担当スタッフから
肩こりと頭痛は必ずしも単独で起こるものではなく、姿勢や生活習慣、筋肉の緊張状態が複合的に影響しているケースも少なくありません。
特にデスクワークが中心の方は、無意識のうちに同じ姿勢が続き、首や肩への負担が蓄積しやすい傾向があります。
施術だけでなく、仕事中にこまめに姿勢を変えることや、肩甲骨を動かす簡単な体操を取り入れることで、負担の軽減につながる可能性があります。
肩こりや頭痛が気になる場合は、早めに体の状態を確認してみることも一つの方法といえるでしょう。
肩こり 頭痛 東京都 千代田区 お茶の水・神保町・小川町・淡路町・新御茶ノ水・ 秋葉原・大手町・東京駅エリア
肩こり・頭痛でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。







