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34歳 男性 会社員 IT職 ずっと肩がこっている


来院までの経緯

2年前から仕事が非常に忙しくなり、長時間のデスクワークと残業が続いていました。平日は深夜までパソコン作業が多く、慢性的な寝不足の状態が続いていたとのことです。
1ヶ月ほど前から特に肩こりがひどくなり、自分でストレッチをしたり肩を回したりしても改善が見られず、常に肩が重だるい状態が続いていました。

また、休日にお子さんとキャッチボールをした際に「以前のように肩がスムーズに動かない」と感じ、これはただの疲れではないと不安になり、当院にご来院されました。


初診時の症状

肩こり(特に首から肩甲骨周囲の強いハリ)
肩関節の可動域制限(動かすと重だるさと違和感)
睡眠不足による全身の疲労感


施術内容と経過

初回の検査では、首と肩甲骨の可動域が大きく制限されている状態でした。
特に、首の後ろ(僧帽筋上部)と肩甲骨まわり(菱形筋・肩甲挙筋)の筋緊張が強く、肩関節を動かすたびに筋肉が引っ張られてしまうため、肩こりの悪循環が起きていました。

施術は40分のボディケアコースを選択。
まず、首から肩にかけての筋肉をしっかりとほぐし、血流を促進。その後、肩甲骨周囲の筋肉をストレッチし、動きを引き出す施術を中心に行いました。

施術後は「肩が軽くなって動かしやすい」との感想をいただき、可動域も明らかに広がりました。
今後は週1回のペースで施術を続けながら、仕事の合間にできる簡単な肩甲骨ストレッチを指導しています。


担当スタッフから

肩こりが慢性化する背景には、筋肉の修復が追いついていないことが大きく関係しています。
筋肉の修復・成長には「成長ホルモン」が不可欠ですが、このホルモンは主に深い睡眠(ノンレム睡眠)中に多く分泌されます。

そのため、睡眠不足が続くと成長ホルモンの分泌が減少し、筋肉の疲労回復が遅れてしまいます。
結果として「疲れが抜けない」「肩こりが取れにくい」という状態に陥ります。

単に肩をもむだけでなく、睡眠の質を改善し、回復力を高める生活習慣の見直しも大切です。


肩こり・首こり・眼精疲労でお悩みの方へ
長時間のパソコン作業や睡眠不足による慢性的な肩こりは、放っておくと頭痛の原因にもなりえます。
早めのケアで、しっかりと回復できる身体を取り戻しましょう。


お茶の水肩こり腰痛センター
東京都千代田区(お茶の水・小川町・神保町・新御茶ノ水・淡路町・神田・秋葉原・   大手町・東京駅)
肩こり・首こり・腰痛・姿勢改善・整体・マッサージ・ボディケア