
来院のきっかけ
二週間前にスキーに行った際、滑走中に転倒して腰を強く打ってしまったという方の症例です。最初は軽い打撲だと思い湿布を貼って冷やしていたそうですが、2週間経っても痛みが引かず、座っているだけでもつらい状態とのことでご来院されました。
初診時の症状
①腰の痛み
②座っているのがつらい
転倒時に腰を打った際、筋肉や靭帯が損傷している可能性もありました。さらに打撲による炎症がおさまっても、衝撃によって腰周囲の筋肉が硬くこわばり、血流が悪くなっていることが多く見られます。この方の場合も、腰の筋肉だけでなく背中の筋肉まで強い緊張が確認されました。また、痛みをかばう姿勢が続いたことで右のお尻の筋肉にも強い張りが出ていました。
施術内容経過
40分のコースで、背中から腰、さらにお尻や脚の筋肉までを丁寧にマッサージしていきました。特に腰椎周辺と臀部(お尻)の筋肉は転倒の衝撃で硬くなりやすく、放っておくと腰の可動域が狭まり、慢性的な腰痛に移行することもあります。
施術では、まず浅い層の筋肉をほぐして血流を促進し、その後に深層筋(インナーマッスル)までアプローチ。さらにストレッチを加えることで、緊張した筋肉を無理なくゆるめ、体全体のバランスを整えていきました。施術後は、座っているときの腰の違和感が軽減し、「腰を伸ばしやすくなった」との感想をいただきました。
担当スタッフから
転倒後の腰痛は、外傷性の筋緊張や炎症による一時的な痛みのほか、骨盤の歪みが残ることで痛みが長引くケースも多くあります。今回のように2週間経っても痛みが続く場合は、単なる打撲と考えず、筋肉や関節のバランスを整える施術を受けることが大切だと考えられます。
また、日常生活では長時間の座位を避け、腰を冷やさないよう注意することもポイントです。温めて血流を促進することで回復が早まります。当センターでは、マッサージ・ボディケアを通じて、腰痛の改善だけでなく再発防止のための姿勢アドバイスも行っています。
スキーやスポーツの後に腰を痛めてしまった方、打撲後の腰痛が長引いている方は、早めのケアで悪化を防ぎましょう。
お茶の水肩こり腰痛センターでは、千代田区(お茶の水・神田・淡路町・小川町・神保町・秋葉原・大手町・東京駅)などから多くの方にご来院いただいております。
慢性的な腰痛やスポーツによる腰の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。







