来院のきっかけ
46歳の男性で、人事のお仕事をされている方です。
1か月ほど前、床にあぐらをかいた状態から立ち上がろうとした際に、腰に鋭い痛みを感じたそうです。その直後は動くのもつらく、1週間ほどは腰の痛みが続いていましたが、時間の経過とともに強い痛み自体は徐々に落ち着いていったとのことでした。
ただ、痛みが軽減したあとも、腰に「重だるさ」や「スッキリしない感じ」が残り、長時間座っていると違和感が強くなる状態が続いていたそうです。
マッサージなどにも通われたそうですが、その場では少し楽に感じるものの、しばらくすると元に戻ってしまい、「このまま腰の違和感が続くのではないか」と不安を感じ、当院へご相談に来られました。
初診時の症状
初診時には、
・腰全体の重だるさ
・動き始めの腰の違和感
・長時間座ったあとの腰のこわばり
といった訴えがみられました。
強い痛みは落ち着いているものの、「常に腰に意識がいってしまう」「楽な姿勢が見つからない」といった状態で、日常生活の中でも無意識に腰をかばう動きが増えている様子でした。
お身体の状態を確認すると、腰まわりの筋肉だけでなく、骨盤周囲や股関節まわり、さらにお腹側の筋肉にも硬さがみられました。
過去の急な痛みをきっかけに、無意識のうちに腰を守るような動きが続き、その影響で周囲の筋肉まで緊張しやすい状態になっていた可能性が考えられました。
また、腰は単独で動いているわけではなく、骨盤や股関節、腹部の筋肉と連動して支え合っています。そのため、腰以外の部分に硬さが残っていると、腰だけをケアしても違和感が残りやすいケースも少なくありません。

施術内容と経過
今回は40分のコースで、腰だけに限定せず、骨盤まわり・股関節・お腹の筋肉にも着目しながら施術を行いました。
まず、腰部と骨盤周囲の筋肉をやさしくほぐし、次に股関節まわりの緊張を確認しながら調整を行いました。さらに、お腹側の筋肉にもアプローチすることで、体幹全体のバランスが整いやすくなることを目的としました。
施術後には、「腰の重だるさが少し軽くなった感じがする」「立ち上がるときの違和感が和らいだ気がする」とのお声がありました。
一度の施術ですべてが解消するわけではありませんが、変化を感じていただけた様子でした。
担当スタッフより
腰の重だるさが長引く場合、腰そのものだけでなく、骨盤や股関節、腹部の筋肉の状態が影響していることもあります。今回は、1〜2週間に1回のペースで施術を継続し、体全体の連動性を整えていく方針をご提案しました。日常生活では、長時間同じ姿勢を続けないことや、座る姿勢をこまめに見直すことも大切と考えられます。
腰の違和感が続く場合は、無理をせず、早めに身体の状態を確認することで、負担を軽減できる可能性があります。
腰の重だるさや違和感でお悩みの方は、一人で抱え込まず、専門家に相談してみることも選択肢のひとつかもしれません。
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