34歳 男性 自営業 昨日の夜に足がつって痛い

来院のきっかけ

昨日の夜、寝ている最中に突然ふくらはぎがつってしまいました。瞬間的に強い痛みが走り、痛みで目が覚めました。少しストレッチをしたところ一旦は痛みが落ち着いたので、そのまま眠ってしまいました。しかし翌朝、歩いてみると、つっていた部分に筋肉痛のような痛みが残っており、違和感がありました。特に階段の上り下りや立ち上がるときに軽く痛みを感じるため、再発しないか心配になり来院されました。


初診時の症状

ふくらはぎの痛み(左内側部)
歩行時の違和感
③ 軽度の筋肉の張り

ふくらはぎの内側に強い圧痛があり、軽く触れるだけでも痛みを感じる状態でした。つった直後のような強いけいれんはありませんが、筋肉全体が緊張して硬くなっており、押すと深部にこわばりを感じました。


施術の内容と経過

まず、ふくらはぎの痛みの原因を確認するため、足首や膝の可動域、足裏の筋緊張の状態をチェックしました。ふくらはぎそのものを直接強く押すと痛みが強く出るため、関連する部位からアプローチを行いました。

最初に足裏をやさしくほぐし、次に太ももの裏(ハムストリングス)を緩めました。これにより、ふくらはぎにかかる負担を軽減します。その後、ふくらはぎ全体を軽擦(けいさつ)中心にゆっくりとほぐし、血流を促しました。筋肉がつった直後は、強い刺激を与えると再び筋収縮を引き起こすことがあるため、ソフトな圧で丁寧に緩めることを心掛けました。

施術後にはふくらはぎの圧痛が軽減し、歩行時の違和感も少し和らぎました。ストレッチの仕方と夜間の冷え対策についてもアドバイスを行いました。特に、寝る前に足首を回したり、軽くストレッチを行うことで血流を促進し、再発を予防できます。


寝ているときにふくらはぎがつる原因

① 長時間同じ姿勢による血行不良
寝ているときは体をほとんど動かさず、同じ姿勢を保つ時間が長くなります。その結果、血流が滞りやすくなり、特に心臓から遠い足の筋肉は酸素や栄養が不足しやすくなります。この血行不良が神経の伝達を妨げ、筋肉の異常な収縮を引き起こすことがあります。

② 冷えによる血管収縮
夜間は体温が下がり、血管も収縮するため筋肉が冷えやすくなります。冷えた筋肉は硬くなり、柔軟性を失うことでつりやすくなります。

③ 水分不足によるイオンバランスの乱れ
睡眠中は水分補給ができないうえに、汗や呼吸によって500ml以上の水分を失うともいわれています。これにより、体内の電解質(カルシウム・マグネシウムなど)のバランスが崩れ、筋肉が正常に働かなくなることがあります。寝る前にコップ一杯の常温水を飲むだけでも、こむら返りの予防につながるといわれています。

このように、冷え・血行不良・水分不足といった複数の要因が重なることで、夜間に足がつりやすくなります。日中の疲労や運動不足も関係しているため、日常的なケアが大切です。


担当スタッフより

今回の方は、ふくらはぎの内側の筋肉が強くつってしまったことで、筋肉の深層部に強い緊張が残っていました。つりが治まっても、筋肉の線維に微細な損傷が残っていることが多いため、しばらくは軽いストレッチや温めを意識して過ごしていただくようお伝えしました。

足がつったあとに放置してしまうと、筋肉のこわばりが残って再発しやすくなります。定期的なケアで血流を整えることが、予防につながります。

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