47歳 男性 サッカー後から続く膝の痛みと曲げにくさ|半月板のすり減りと診断された【千代田区】

来院のきっかけ

半年前にサッカーをしたあとから、膝に違和感を覚えるようになったとのことでした。運動後に膝が腫れていることに気づき、心配になって整形外科を受診。膝に水がたまっていると言われ、水を抜いてもらったところ腫れは落ち着きました。しかし、その後も膝の痛みは残り、完全には改善しなかったそうです。

特に階段を昇るときや屈伸動作で痛みが出やすく、日常生活でも不便を感じるようになっていました。また、30分以上歩くと膝が熱を持つような感覚があり、違和感が強まる状態でした。再度整形外科でレントゲン検査を受けたところ、半月板が少しすり減っていると言われたものの、保存的に様子を見ることになりました。痛みが長引いていることから、少しでも膝の動きを改善したいという目的で来院されました。

初診時の症状

初診時には以下の症状が確認されました。

膝の痛み
特に屈伸動作や階段昇降時に痛みが出やすく、深く曲げることが難しい状態でした。

膝の熱感
膝の内側を中心に熱を帯びた感覚があり、触診でも軽度の腫れが確認されました。

歩行自体は可能でしたが、膝をかばうような動きが見られ、体重のかけ方にも左右差が出ていました。

施術の内容と経過

来院時、膝の内側には熱感があり、軽い腫れも確認できました。ただし、半月板損傷でみられるようなロッキング(急に膝が動かなくなる状態)は認められませんでした。整形外科で説明された通り、関節内で軟骨同士が擦れることで炎症が起きている可能性が考えられました。

炎症そのものに直接施術を行うことは難しいため、今回は膝周囲の筋肉の緊張を和らげることを中心に進めました。太もも前面・内側・裏側の筋肉を中心に緩め、関節の動きがスムーズになるように調整しました。また、膝だけでなく股関節や足関節の動きも重要になるため、それらの周囲の筋肉もあわせて施術を行いました。

40分のコースで膝周りだけに限定せず、下肢全体のバランスを整えるように進めたところ、施術後には膝の曲げ伸ばしが少し行いやすくなった様子が見られました。その後も数回に分けて施術を行い、筋肉の緊張を段階的に緩めていきました。

生活面では、痛みがある間は急な方向転換や深くしゃがみ込む動作、正座、長時間の立ちっぱなし、ジャンプ動作、階段の頻繁な昇降など、膝に負担のかかる動作はできる範囲で控えていただくようお伝えしました。また、痛みが強くなる場合やロッキング症状が出るようであれば、整形外科でのMRI検査も検討していただくよう提案しました。

施術を重ねるにつれて膝周囲の筋肉の緊張が緩み、膝の動きも徐々に改善していきました。5回目の施術が終わるころには、屈伸運動時の痛みはほとんど感じなくなり、膝の熱感や腫れも落ち着いてきました。歩行時の違和感も軽減し、日常生活での動きも楽になったとのことでした。

担当スタッフからのコメント

今回のケースでは、半月板のすり減りに加え、膝周囲の筋肉の緊張が強く、関節への負担が大きくなっていたと考えられました。膝だけでなく股関節や足関節の動きも影響していたため、下肢全体のバランスを整えることが重要と判断しました。

筋肉の柔軟性が改善すると、関節の動きがスムーズになり、膝への負担軽減につながる場合があります。今後は再発予防のためにも、無理のない範囲での運動や定期的なケアを行い、膝の状態を維持していくことが望ましいと考えられます。

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