半年前に転んだ時に膝をぶつけてから、膝が伸びきらなくなってしまいました。また、長時間正座を続けていると、膝に痛みを感じるようになりました。仕事上、正座をすることも多いので、痛みが続いていて困っています。
担当スタッフから
転んで膝を打った時に、打ち身になり、筋肉にも傷がついたと考えられます。それが膝のお皿周りの筋肉だったため、お皿自体の動きが悪くなって、膝が伸びきらなくなったと考えられました。また、正座をしていると膝が痛くなるのも、かたくなった筋肉が無理やり伸ばされる痛みだと考えられました。筋肉の傷自体は治癒していましたが、筋肉が硬縮（固まった状態）だったので、40分のコースで、低周波を使って、筋肉の本来の動きを取り戻しながら、膝周りの固まった筋肉をほぐしていきました。3回の施術で膝も問題なく伸びるようになり、正座をした時の痛みも感じなくなりました。
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