来院のきっかけ
朝目が覚めた際に、背中に違和感と軽い痛みを感じたことがきっかけでした。その時点では日常生活に大きな支障はない程度だったため、そのまま出社し通常通り仕事をされていたとのことです。
しかし、時間の経過とともに徐々に痛みが強くなり、お昼頃には背中の痛みがはっきりと感じられるようになったそうです。さらに、首を動かす際にも痛みが出るようになり、特に上を向く動作や振り向く動きで強く痛みを感じる状態となっていました。
仕事中も動作のたびに気になる状態となり、このまま悪化することへの不安もあり来院されました。
初診時の症状
① 背中の痛み
② 首を上に向けると痛い
③ 首を動かすと痛い
状態を確認すると、首から肩、背中にかけて筋肉の緊張が強く、動作時に痛みが誘発される様子が見られました。特に首の可動域が制限されており、無理に動かそうとすると痛みが出やすい状態でした。
今回の経過や症状の出方から、いわゆる寝違えに近い状態である可能性が考えられました。

施術の内容と経過
寝違えと呼ばれる状態でも、筋肉の緊張が主体の場合と、炎症が強く出ている場合では対応が異なります。強い炎症がある場合には、刺激を加えることでかえって痛みが強くなることもあるため、慎重な判断が必要となります。
今回のケースでは、痛みはあるものの強い炎症反応は見られない印象であったため、無理のない範囲で筋肉の緊張を緩める施術を行うこととしました。
初回は20分のコースで、首から肩、背中にかけての筋肉を中心に、状態を確認しながらやさしくほぐしていきました。特に緊張が強い部分には過度な刺激を避け、全体のバランスを整えることを意識しました。
施術後は、痛みが完全に消失するわけではありませんでしたが、首の動かせる範囲に変化が見られ、「少し動かしやすくなった」との感想をいただきました。
その後、日常生活での負担を軽減する目的でテーピングを行い、筋肉をサポートする形で初回の施術を終了しました。
担当スタッフより
朝起きた際に突然首や背中に痛みが出る場合、寝ている間の姿勢や筋肉の緊張が影響していることもあります。いわゆる寝違えと呼ばれる状態でも、その程度や原因はさまざまです。
今回のように炎症が強くないと考えられる場合には、筋肉の緊張を整えることで動きやすさの改善につながる可能性があります。一方で、痛みが強い状態で無理に動かすことは、かえって負担となることもあるため注意が必要です。
今後は、状態を見ながらもう一度来院いただき、次回は少し長めのコースでより広い範囲を調整していく予定です。あわせて、無理のない範囲での生活動作の工夫や負担をかけすぎない意識も大切と考えられます。
首や背中の不調は日常生活に影響しやすいため、違和感を感じた段階で早めにケアを行うことが、負担の軽減につながる可能性があります。
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