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24歳 男性 会社員 営業 ぎっくり腰から慢性的な腰痛

来院のきっかけ

24歳 男性 会社員(営業職)

学生時代から毎年のようにぎっくり腰を繰り返しているとのこと。半年ほど前にも発症し、例年通り安静にしていたそうですが、今回は2〜3日経っても痛みが引かず、そのまま慢性的な腰痛のような状態が続いてしまったと来院されました。

営業職で外回りとデスクワークの両方が多く、立ちっぱなし・座りっぱなしの時間が長いことも痛みを悪化させる原因になっていたと考えられます。「これまでのぎっくり腰とは違い、ずっと重だるい痛みが続いている」と不安なご様子でした。


初診時の症状

  1. ぎっくり腰後の腰部のこわばり・鈍痛

  2. 長時間同じ姿勢でいると腰に痛みが出る

  3. 腰に力が抜けず、常に張っている感覚

横になっても腰の筋肉が硬く、常に緊張が抜けない状態でした。腰だけでなく、骨盤周囲や腹筋の筋膜にも強い張りがみられ、ぎっくり腰を繰り返すことで筋肉の柔軟性が低下していることがわかりました。


施術内容経過

ぎっくり腰は「急な動きで筋肉を痛めた」と思われがちですが、実際には日頃の筋肉の硬さや姿勢の崩れが原因で起こることがほとんどです。
この方のように繰り返し発症している場合、毎回安静にするだけでは筋肉の緊張が蓄積していき、再発のリスクがどんどん高まります

初回の施術では、腰と骨盤まわりの筋肉を中心に60分のボディケアコースで丁寧にほぐしていきました。特に、慢性的な腰痛と深い関係がある腸腰筋や腹筋群をしっかり緩めることで、腰の動きが徐々に軽くなっていきました。

施術後は「腰がやっと伸びるようになった」「座っているときの圧迫感が減った」と体の変化を実感されていました。

痛み自体は落ち着きつつありますが、長時間の同一姿勢や立ち仕事で再び負担がかかるため、

  • 腰部・骨盤まわりの筋肉の柔軟性維持

  • 腹筋・背筋のバランス調整

  • 正しい姿勢の定着                                             3点を目標に、定期的なメンテナンス施術を提案しました。

また、再発予防のために、ご自宅でも簡単にできるストレッチ法や姿勢改善エクササイズも指導しています。


担当スタッフから

ぎっくり腰は、単なる「一時的な痛み」ではなく、慢性腰痛の入り口になることも少なくありません。
何度も繰り返す方は、腰だけでなく骨盤・腹筋・太ももなど、全身のバランスを整えるケアが必要です。

お茶の水肩こり腰痛センターでは、

  • 慢性腰痛

  • ぎっくり腰の再発防止

  • 姿勢改善
    に適した整体・ボディケアを行っています。

腰痛・ぎっくり腰でお困りの方は、 お茶の水肩こり腰痛センター 神田・淡路町・    新御茶ノ水・小川町・神保町・秋葉原・大手町・東京駅エリアで通いやすい当院へお気軽にご相談ください。