36歳 男性 会社員 腰のはりと背中の違和感

デスクワークが主体なので慢性的に腰のはりを感じています。腰のはりが強くなると、太ももの裏のはりも強くなります。この二つが出てくると背中に違和感を感じるようになります。背中の違和感があると、息を上手く吸うことができないような感覚になります。背中の違和感が出ると必ずマッサージに行きます。

担当スタッフから

長時間座っていると腰がはるのは、骨盤周りの筋肉が硬くなるためです。また骨盤周りの筋肉が硬くなると腹圧の調整が上手くできず、それにより呼吸するときの筋肉の負担が増えます。そのため、肋骨の動きも悪くなり、結果的に背中の筋肉が硬くなります。そのため背中の違和感がでていたと考えられます。60分のコースで、頑固に固まった腰から骨盤の筋肉をほぐし、そのあと腹筋や背中の筋肉をほぐすことで楽に息が吸えるような環境を作っていきました。

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