保育士の抱っこ動作で慢性化した腰痛|常に腰が痛い28歳女性の施術例【千代田区】

来院のきっかけ

学生時代から腰の痛みを感じることはあったものの、当時は長時間座った後や運動後など、痛みが出る場面が限られており、少し休めば落ち着くことが多かったそうです。そのため、大きな問題として捉えることなく過ごしていました。

しかし、社会人になり保育士として働き始めてから、腰への負担を感じる機会が増えていきました。仕事中は子どもと同じ目線になるためにしゃがむ動作が多く、さらに抱っこや中腰姿勢など、腰を使う動作が頻繁に続きます。その影響もあり、徐々に腰の重さを感じる日が増え、慢性的に痛みがある状態へと変化していったとのことでした。

最近では、しゃがむ動作や子どもを抱っこする場面で腰に負担を感じやすくなり、動作に対して不安も出てきたそうです。「このままでは仕事に支障が出るのではないか」という不安もあり、改善のきっかけを求めて来院されました。

初診時の症状

初診時には以下の状態が確認されました。

・腰の痛みが常にある状態
・しゃがむ動作がつらい
・子どもを抱っこすることに抵抗感がある

痛みの自覚だけでなく、動作時の不安も強く、仕事中の姿勢を常に気にしながら動いている様子が見られました。また、腰周囲の筋肉には張りがあり、骨盤や股関節の動きにも硬さが確認されました。

施術内容と経過

初回の検査では、子どもを抱っこする際に腰を反らせ、骨盤の上に体重を乗せるような姿勢になりやすい傾向が確認されました。この姿勢が繰り返されることで、腰の筋肉に継続的な負担がかかっている可能性が考えられました。また、お腹側のインナーマッスルである腸腰筋の緊張も強く、前後のバランスが崩れている状態でした。

施術では、腰回りの筋肉だけでなく、骨盤周囲や股関節周囲の筋肉も含めて40分コースで丁寧に緩めていきました。特に腸腰筋や太もも前面の筋肉の緊張を和らげることで、骨盤の動きが出やすくなるよう意識して施術を行いました。

施術後にはしゃがむ動作がややスムーズになり、動きに対する抵抗感も軽減している様子が見られました。ただし、長年の負担の蓄積もあるため、完全に痛みがなくなるまでには時間が必要と考えられました。そのため、間隔を詰めて来院していただきながら、少しずつ身体の動かしやすさを整えていく方針となりました。

担当スタッフからのコメント

保育士の仕事は、前かがみやしゃがみ込み、抱っこといった腰に負担がかかりやすい動作が多いのが特徴です。これらの動作を繰り返すことで、腰の筋肉だけで身体を支えるクセがつきやすくなります。その結果、お腹側の腸腰筋が硬くなり、身体の前後バランスが崩れるケースも少なくありません。

今回のケースでは、腰への負担が一方向に偏っていたことが、慢性的な痛みにつながっていたと考えられました。そのため、腰だけでなく骨盤や股関節周囲の柔軟性を整え、負担が分散しやすい状態を目指して施術を進めています。

日常の動作のクセを少しずつ整えていくことで、動きやすさが改善し、仕事中の負担感も軽減していく可能性があります。今後も状態を見ながら、無理のない範囲でケアを継続していくことが大切と考えられます。

腰痛 マッサージ・ボディケア 東京 千代田区 お茶の水整体 小川町 神田 神保町 淡路町 大手町 秋葉原 東京駅 お茶の水肩こり腰痛センター

ご予約はこちら

LINE登録でクーポンGET!

LINE友達登録で500円OFF!